高崎市の産科・いしもとレディスクリニックへようこそ
当院では、女性の健康と幸せをサポートしております。
近年、産科が高崎市内でも少なくなってきていますが、昨今変わらず女性は女性
特有の病気や、月経による体調の変化などを抱えています。
産科では、お産に関わる生理、基礎体温についての診療、また赤ちゃんが欲しい方への不妊治療などを行っています。当院では通いやすい産科を目指し、雰囲気つくりや、勉強に励んでいます。婦人科では女性特有の病気について診療しております。ほんの少しの変化でもご相談ください。生理がいつもと違う・・・小さな異常でもその背後に病気が隠れている場合もあります。少しでも心配になったら当産科・婦人科へご相談ください。
いしもとレディスクリニックは高崎市、また近隣地域から通いやすく、院内の雰囲気、スタッフの明るい対応で気兼ねなくご来院いただける環境づくりを大切にしています。なによりも女性の幸せと、家族の幸せを応援しています。
高崎市で産科・婦人科をお探しならいしもとレディスクリニックへご来院ください。
生理
Menstruation
生理とは?
妊娠のために準備された卵子と子宮内膜が不用となって、体外へ排出される仕組み、それが生理です。大脳の下の脳下垂体から出る性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモン)卵巣から出る女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)が複雑に絡み合って排卵や生理を促します。
病気を始め、身体に何らかの変化が生じると、女性の生理は敏感に反応し危険信号を発します。生理の異常はその背景に病気が隠れている可能性があります。いつもと違うサインを見落とさないことです。またダイエットなどで生理が来なくなった場合も治療が必要です。
妊娠のために準備された卵子と子宮内膜が不用となって、体外へ排出される仕組み、それが生理です。大脳の下の脳下垂体から出る性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモン)卵巣から出る女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)が複雑に絡み合って排卵や生理を促します。
病気を始め、身体に何らかの変化が生じると、女性の生理は敏感に反応し危険信号を発します。生理の異常はその背景に病気が隠れている可能性があります。いつもと違うサインを見落とさないことです。またダイエットなどで生理が来なくなった場合も治療が必要です。
妊娠
Pregnancy
Q.もしかして妊娠かなと思ったら?
A.とりあえず家庭で簡単に調べられる妊娠検査薬が薬局で売られています。尿検査の結果陽性であれば、妊娠の可能性があります。しかし流産や子宮外妊娠ということもあるので早めに医師の診断を受けましょう。自己判断で薬など飲まないように。
A.とりあえず家庭で簡単に調べられる妊娠検査薬が薬局で売られています。尿検査の結果陽性であれば、妊娠の可能性があります。しかし流産や子宮外妊娠ということもあるので早めに医師の診断を受けましょう。自己判断で薬など飲まないように。
Q.妊娠するとどうかわるの?
A.・生理が遅れている。
A.・生理が遅れている。
基礎体温は高温が続き、体がだるく熱っぽく感じることもある。
つわりの始まり、なんとなく食欲が出ない。
乳腺の発達に伴い、乳頭も張って痛みを感じることもある。
情緒不安定
つわりの始まり、なんとなく食欲が出ない。
乳腺の発達に伴い、乳頭も張って痛みを感じることもある。
情緒不安定
妊婦健診
Pregnancy checkup
妊娠15週を過ぎた頃から妊婦健診となります。健診では中毒症予防、流早産の防止、胎児発育等、細かく診察し、病気の早期発見をすることによって、元気なお子様を出産できることになります。また赤ちゃんの性別を出産前に知ることができます。定期的に健診を受けることをお勧めします。
赤ちゃんが欲しい
I want a baby
不妊治療の流れ
ステップ
‥‥不妊の原因を調べる
各種不妊原因の検索(ホルモン測定、卵管通過性検査、子宮奇形の有無、精子の検査、排卵の有無、etc)
カウンセリング
基礎体温を観察しながらの治療
カウンセリング
基礎体温を観察しながらの治療
ステップ
薬による治療(プロモクリプチュ、ステロイド、排卵誘発剤内服)
超音波検査
超音波検査
ステップ
注射による治療(hMG-hCG)
人工授精
人工授精
ステップ
特殊な検査
ラパロスコープ
体外授精
顕微授精
ラパロスコープ
体外授精
顕微授精
不妊の原因の半分は男性の問題です。早期治療のためにも夫婦そろって受診しましょう。
当医院では現在体外授精を施行しておりませんが、今後ラパロスコープを導入し、新しい不妊治療を予定しております。
当医院では現在体外授精を施行しておりませんが、今後ラパロスコープを導入し、新しい不妊治療を予定しております。
家族計画
Family planning
子供を何人産み育てるか、出産間隔はどうするか、そのための避妊をどうするかという2人の問題です。望まれた赤ちゃんであるためにもじっくり話し合いましょう。避妊の方法にはコンドーム、基礎体温、ペッサリー、殺精子剤、リング、経口避妊薬(低用量ピル)等があります。自分の生活や性格にあったベストなものを選ぶと良いでしょう。すべての方法に長所と短所があり、個人差もありますので医師に尋ねて下さい。